本気になると時間ができます

読むだけで歯がよくなる虫歯予防セラピーです

本気になると時間ができます

本気になるほど、可能性が関係なくなります　

一日９分のことです

　　3,3,3の歯みがきをしましょう
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

世界糖尿病デー記念セミナー

     世界糖尿病デー記念セミナーのご案内です
　
　　Ｈ２２年１１月１４日

　　18.00から20.00

　　岐阜グランドホテル２階
　　ロイヤルホール

　詳しくは上をクリック
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一般県民公開講座「健康チャレンジ講座」のご案内

日時：１０月３１日（日）９時３０分～１２時４５分
場所：愛知県歯科医師会館４階ホール
 
参加費無料・事前申し込み不要です。
どなたでもご参加頂けます。
 
第１部（９時３０分～１１時）
講師：中邑　賢龍（なかむら　けんりゅう）先生
　　　  東京大学先端科学技術研究センター　人間支援工学教授
演題：「障がいや病気から学ぶコミュニケーション」
 
昨年、大変好評だった中邑先生のご講演が、
今年は一般県民公開講座としてご聴講頂けます！
モバイル等を用いた視覚支援のノウハウをご講演頂きます。
 
第２部（１１時１５分～１２時４５分）
講師：井上　正康（いのうえ　まさやす）先生
　　　  大阪市立大学医学部　生化学分子病態学教室教授
演題：「活性酸素と生命のスーパーシステム
—生物進化から口腔ケアを考える—」
 
                                                        

                                                      

加藤元彦先生講演

　昨日は岐阜市で加藤元彦先生の講演です

　あいかわらずの加藤節の連続です

　歯科医師の心構えを再認識させられました

　講演中は疲れも見せず立ちっぱなしで、これで80歳
　とは驚きです。
　みんな感心してました。

　自転車をご趣味にされていると言われていました。
　
　僕も自転車をやってみようかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

歯と健康の県民フォーラム

　　歯と健康の県民フォーラムのご案内です

　　１１月７日(日)　じゅうろくプラザでありますよ

　　詳しくは左をクリックして下さい


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

H２２年度 歯周疾患検診

　　　　　　　　　　　　　　　　　H２２年度　揖斐川町歯周疾患検診が始まってますよ

　　　詳しくは左をクリック


歯をよくしたいあなたはをしましょう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

卒煙教室 その6

　　　　　　　　今日は去年と同じく揖斐川町主催の卒煙教室に行きました
まずは受付で呼気一酸化炭素濃度の測定です。
タバコを吸わない人は一桁ですよ。
もちろんぼくも。　　多い人は50ｐｐｍを超えるもいましたよ










　　　　　　講師の先生は、去年と同じく久瀬診療所の吉村学先生です
グループごと自己紹介をし、タバコで思いつくことを何でも書き出し、それを似たものどうし分類します。タバコの害、タバコを取り巻く環境、などでまとめられます。





















　　　　　それからタバコを吸う家族を舞台にした寸劇です。
なかなか芸達者です。卒煙教室に参加した婿がタバコを止めると決意します
また義父にそれを勧めるのです

いい方法です
教え勧めることは自分が確認し実行することでもあります

演技でいいからいいことを言い教え勧め自分自身がやりましょう

うそから本当になります











　　　　　　タバコは吸う人はもちろん周りも大変な健康被害がありますよ
朝起きた一番に吸いたい理由は夜間に血中ニコチン濃度が低下するためです










　　　　　　
禁煙成功率はニコチンガム　　10パーセント
　　　　　　　　　ニコチンパッチ　20パーセント

それに大してチャンピックスは３ヶ月禁煙成功率６５パーセント以上です
どこででも保険治療できるわけではありません。
問い合わせ、相談は揖斐川町保健センターへ　　0585－23－1188

去年に比べて参加者が増えましたよ
町が広く呼びかけたのとタバコの値上げが利いてるようです
この調子で
卒煙教室が継続されより多くの町民に広まっていけばいいですね
タバコを吸うひとに。
またタバコを吸う前の児童、生徒にも

講師の吉村先生とスタッフの皆さんありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

アサーティブコミュニケーション

2日前お話しした､『ｱｻｰﾃｨﾌﾞｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ』についての基礎知識です｡

あるｱﾒﾘｶの心理学者は､人間関係の持ち方には大きく分けて3つのﾀｲﾌﾟがあると言っています｡

1)自分のことだけを考え､他者を踏みにじる『攻撃的』ﾀｲﾌﾟ
2)常に自分よりも他者を優先してしまう『非主張的』ﾀｲﾌﾟ
3)自分のことも考え､他者のことも配慮する『ｱｻｰﾃｨﾌﾞ』ﾀｲﾌﾟ

『ｱｻｰﾃｨﾌﾞｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ』とは3つめの､自分の気持ちや考えをきちんと相手に伝えるが､相手のことも配慮して､攻撃的でも非主張的でもないｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ方法のことです｡この方法を身につけると､仕事の人間関係改善､ｽﾄﾚｽ軽減にも役に立ちそうです｡

対人関係のｽﾄﾚｽの多い医療関係者には､是非身につけないといけないｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽｷﾙとされています。

　アサーティブコミュニケーションの基本は、「自分の気持ちや考えを素直に、正直に表現してみること」です。そのためには以下のことが必要です。

1．自分の気持ち、考えを正確にとらえる

　自分がその状況で何を考え、感じているか、何を表現したいのかを正確にとらえることが必要になります。自己表現にうそやごまかしがあると、相手に真意が伝わらないばかりか、自分をも欺くことになります。結果、話し合いは混乱し、あいまいで不本意な結論になりやすいのです。それを避けるために大切なのは、「私は」を主語にして伝えること。「しないでくれ」ではなく、｢してほしい｣と伝えることです。

「早くして！」→「私はあなたに急いでほしい」
 

「どうしていつも仕事を押し付けるんです！」→「私は、あなたの仕事は自分で処理してほしい」

 2．周囲の状況や相手を客観的に観察する

自分にも相手にも分かる事実に目を向け、感情的にならずに冷静に、相手に分かるように状況を伝えましょう。そのためには客観的な事実が説得力を持ちます。状況と相手をよ　く観察してみましょう。相手も納得できる事実を伝えることで、お互いに共有できる話し合いの基盤ができます。

3．自分の要求や希望を明確に表現する

　自分の考えが理解でき、状況の客観的観察ができたら、自分の要求や希望をできるだけ具体的に提案してみましょう。提案には、相手の返事に合わせた選択肢をいくつか用意しておくことも必要です。提案は結論ではなく、新たな話し合いのスタートであると考える柔軟性も必要です。

4．言葉以外のメッセージも活用する

　アサーティブな自己表現には、言語表現と非言語表現の両方が必要です。明確な言語表現があっても、「下を向いていて声が小さい」「怒りをぶつけるようないい方をする」「笑いながら話す」のように伝えたい内容とアンバランスな表現方法だったり、相手が受け止められないほど強い表現だったりすると、あなたの思いが伝わりません。