歯科診療と山登りをつづります。
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健康格差について詳しいデータを見つけました
http://www.phcd.jp/kenshu/H200201/kondo_ppt.pdf#search='健康格差' 高所得層に比べ低所得層でおよそ5倍もうつや要介護状態が多い、という表は衝撃的です。 あまりのことに目を背けたいくらいですが、医療、福祉、公衆衛生、社会福祉,政治にたずさわるものは現実を直視しなければなりません。 社会階層と健康状態の因果関係は複合的です。また個人の自己責任だけではかれるものではありません。幅広い議論と対策が必要です。 参考になったら PR
健康格差とは所得や学歴、職業などの社会階層で、健康状態や寿命に違いがあることです。http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/shinbun/2006/1373/1373-03.html
日本福祉大学の近藤克則教授は愛知県内の5町村で65歳以上の高齢者2万8162人を4年間追跡調査しました。その結果低所得男性の死亡率は34.6%と高所得男性の約3倍でした。所得についてはアンケートでなく介護保険のデータを使いました。また、「噛めない」「健診を受けていない」「閉じこもり」の割合は、低学歴の人ほど高いことも分かりました。 死亡率の違いの原因は 1、医療機関への受診抑制 2、社会階層の低い人は運動不足、喫煙、飲酒など生活習慣が悪い 3、結婚していたり、友人が多いなど人間関係が豊かな人は死亡率が低いことが 疫学調査から判明しています。社会階層の低い層はそれが乏しい。 が考えられていますが。むしろ原因と結果の関係が逆で,病弱で働けないから所得が少ないとも思います。 病弱で働けない層をフォローアップして健康格差を是正する政策がもとめられます。 あなたはをして健康力をつけましょう クリックしてもらうと順位が上がって多くの人に読んでもらえます
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000008-scn-bus_all
最新の研究によって歯みがきは脳を活性化することが明らかになりました。 具体的な研究内容としては、計算作業による疲労付与後に歯磨き行動をしたときの脳への作用を客観的に評価するため、脳と心理の状態を同時に測定する“統合生理研究手法”を用いて検討。脳の活性化は、脳の疲労度や注意力に関係する指標などを用いて評価し、脳の疲労度はフリッカーテストを、注意力は脳波の測定で実施したという。また心理状態は、自己評価を数値化するVAS法 により評価している。 その結果、疲労後に歯磨きをすると、しない場合と比べ、脳の疲労は有意に低減。また注意力も高まる傾向が認められたという。これより、歯磨き行動により脳が活性化したことが推測されたのだ。さらに心理状態についても、疲労後に歯磨きをすると、リフレッシュ感が有意に高まり、集中力やすっきり感も上昇する傾向が認められたという。歯磨き行動には、仕事や勉強などで疲れた時に脳を活性化する効果があるとも考えられるのだ。 3、3、3の歯みがき をしましょう |
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