地震と山崩れの関係

上の地図は大陸プレートといって地殻の割れ目です
日本周辺は4つのプレートがあります

地震は大陸プレートの周辺で起きます



日本列島では何処で地震があってもおかしくはないです。
そして、たびかさなる大小の地震によって日本列島は断層まるけひびまるけになっています。

そのため
日本ではオーストラリアのエアーズロック、アメリカのヨセミテのような１枚の巨大な岩はありません。

いってみれば日本列島は砂山のようなものです。

砂山が多くの水を含めば大崩します
それが今度の台風の被害であったわけです

地震と台風の被害は日本列島に住むものの宿命です
みなで自覚し、日ごろから備えて、助け合って生きていかなくてはいけませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

松下政経塾

http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/276/

僕が去年の6月に予想していたように松下政経塾出身の総理の誕生が近そうです。

松下幸之助が国家のことを考えて私財を投じて作ったエリート政治家養成機関です


お金もちははじめは酒、女、車につかいますが
孫さんでもそうですがたまるほど、まともなことにつかうようになるのですね。

松下幸之助の名に恥じない政治をのぞみます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ノルウェーを襲った２２日の連続テロ事件

ノルウェーを襲った２２日の連続テロ事件についてつれづれ思うこと

1、ゆるされることのないとんでもない悪逆非道の行いです

2、容疑者は反移民のキリスト教原理主義者といわれていますが、ほんとうの原因　　　
　　は日本の秋葉原に事件と同じく社会に対する憎悪、人生に対する絶望では
　　ないでしょうか
　　反移民の言論活動をすればいいのです

3、それにしても、ノルウェーでも移民が増えているのですね総人口の10パーセントということです
　　それで貧しい白人の仕事がなくなっているのですね

4、そしてイスラム系の出生率は高いのであと数十年で移民の子孫が過半数を超え
　　ると予想されます。
　　このところの欧州のニュースを見るとこの問題で社会のフランストレーションが溜
　　まっていることがわかります


5、ジョン・スチュアート・ミルの言葉をテロリストが引用するとは驚きです
　　ミルの何の著作なのでしょうね
　　聖書もホメロスもぼくのブログも一言半句をみれば過激なことが書かれています


6、容疑者は自分のブログで、日本と韓国について「多文化主義を拒否している国と言及。日本などを反移民、非多文化社会の模範のようにたたえているということです

　外国人の土地取得を許さず、世界中どこにでもある中華街がないので、韓国は確かにそうだと思いますが

　日本はどうかな、けっこう外国人はいます

  でも

　江戸時代と同じく実質的に鎖国をしていると考えている研究者、外国人は多いです

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

知恵を出さないやつは助けない

松本龍復興担当相の辞任のもとになった発言に

知恵を出さないやつは助けない

があります。国が弱者である被災者、被災地を助けるのは当然です。
被災者に金を出せとはだれも言いません
でも

知恵を出したほうが助けやすい

のも事実です。漁業権のからみで漁港の統廃合整備が頓挫をしています
そして

自助努力するのも助けやすい

独立自尊の心をもっているのも助けやすい

のも言えますね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

消費税 その2

またまた消費税の増税が話題になっています。

税金はお金の3つのかたちの所得、資産、消費にかかります。
それ以外のものにはかかりません。とりようないです。
この３つの何に価値があるかの判断で税金のとりぐあいを決めるべきです。


お金はかせいだもん勝ちなら　所得税　中心

ためたもん勝ちなら　資産課税　　中心
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
つかったもん勝ちなら　消費税　　中心

あなた自身はどう考えますか？

消費税を考えるうえで参考になったらクリックしましょう
                                         

じゃあ僕自身はどうかというと

　　　　　　　お金はつかったもん勝ち　　です

総理大臣は辞めさせられない その4

http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/445/
http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/451/

菅総理がまだ総理を続けたいようです

国民の人気がない

支持率がない

党内の支持がない

党内野党はもちろんのこと支えるべき執行部もみはなしている

それでも

本人が辞める決意をしなければやめることにはならないのです
http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/409/


戦後の日本国憲法の規定する政治体制を戦前と比較すると最も違うのは総理大臣への権力集中です

戦前は内閣以外に宮中、元老院、軍部といった権威権力がありました
また総理大臣といっても内閣の調整役といった意味合いがありました
権力分散でいつも不安定な政治でした

戦後は自民党長期政権に代表されますが。　
総理大臣の権力集中をいかして戦後復興の政策をしました

　特に池田、佐藤、田中のように安定した党内基盤をもつ与党党首が総理大臣になることによって議会も内閣も機能し政治も前に進みました。

もちろん汚職、疑獄事件など悪い面もありました

庶民のないものねだりですが、誰でもいいんですが

安定した党内基盤をもつ与党党首が総理大臣になることによって議会も内閣も機能し政治を前に進めてください。
　　　　　　　　　　　　　　　

総理大臣は辞めさせれない その3

http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/445/

でも言ったんですが、
それにしても、菅総理がなかなか辞めそうにもありません。
ここまで往生際の悪い総理もいなかったです。

http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/409/

歴代の安倍さん、福田さん、,鳩山さんは先代の残した資産、会社があって辞めても不自由がないのでしょうね。
菅さんはそれがないし、辞めて権力がなくなったら誰もついてこないからかなあ?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ガンバロウ日本に違和感あり

僕はこの標語には前から違和感がありました。
ガンバロウは合格するように試験勉強をする、あるいはノルマを達成するよう営業する
といった意味合いがあります。

それよりも

たちあがれ日本

が大震災の復興としてはいいんですが。これは同名の政党があるからだめです
他は次のようにありますが

つながれ日本

元気であれ日本

うつくしくあれ日本

つよくあれ日本

希望の国日本

つながれ日本が連帯感があって好きです。