歯科診療と山登りをつづります。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 英紙ガーディアン(電子版)は14日、第2次大戦中のイタリアの独裁者ムソリーニが一時期、英国のスパイとして働いており、報酬として週100ポンドを受け取っていたと報じた。ケンブリッジ大の歴史家ピーター・マートランド博士の研究で明らかになった。
同紙によると、第1次大戦末期の1917年秋、革命を受け戦線を離脱したロシアにイタリアが続くことを恐れた英国は、当時ジャーナリストだったムソリーニに接近。報酬を与えムソリーニ編集の伊紙「ポポロディタリア」で戦意高揚の報道を続けさせた。当時の100ポンドは、現在の6000ポンド(約85万円)に相当するという 世界覇権国はこういうことをして属国の世論を誘導し政治をするのですね。 米ソ冷戦時代にアメリカが自民党に、ソ連が社会党に対して資金援助があったことは、公開の資料によっても明らかにされています。 でも日本人にとってあまりにも惨めなことであるため殆ど報道されていません。 ロッキード事件の児玉幸雄もCIAのスパイでした。 なぜこの時期に公開されたのか興味があるので、最近の英伊関係を調べてみます。 PR |
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