歯科診療と山登りをつづります。
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の久保田歯科です
人が近ずいてくると、それが見えず足音や息がきこえなくても気配を感じることがあります。この感覚は人間より動物のほうが敏感で、犬は飼い主を何百メートル離れた場所で察知して尻尾をふることがあるといいます。 野生動物はさらに敏感でスマトラ沖大地震ではゾウ、サル、野鳥は津波が来る前に逃げ出しておりほとんど死んでいません。なんとも不思議です この気配の正体はなんでしょう? 東京大学の生産技術研究所の滝口特任准き教授は、人体の周囲を包むように存在している電界が関係していると考えます。 電界の状態はひとが体を動かすと変化します。またこうした変化が数メートル離れた人の生体電位に影響を与えることが確かめられました。植物も生体電位をもち 人間の気配を察知します。 生物にある五感を超えた感覚がしだいにときあかされようとしています。 面白かったらクリックしましょう 第3回卒煙教室に行きました。まず受付で呼気中の一酸化炭素濃度を測ります。写真の31ppmというのは僕の息ではありません。タバコを吸う人の息です。これでおおよそのタバコを吸う量が測定できます。タバコを吸う人の家族、いわゆる受動喫煙の方も一酸化炭素濃度が高くなります。 講義の始めに初参加2名を含めてひとりひとり自己紹介と参加した理由とニックネームを述べました。気持ちがリラックスし連帯感ができます。 次に吉村先生のおさらいの講義です。左上でわかるとおりニコチンは猛毒なのです。ガン,心疾患に悪いのはもう常識。 そうなればタバコを吸う人は当然、寿命は短いですよね。 注意しなければいけないのは受動喫煙者の害の方が喫煙者より大きいことです。 大人が子供の近くでタバコを吸うと子供にさまざまな健康障害を起こしますよ それから禁煙をめでたく達成された保健センターの加藤健康課長さんの表彰式です。加藤さんおめでとうございます。これからも禁煙を続けて下さい。他の喫煙者は禁煙できませんでした。しかし吸う本数は減ったということです。 3日間タバコについて楽しく学ばせていただいた吉村先生とスタッフに感謝します。 タバコにはかなり強い依存性があります。喫煙者に対するこういった働きかけとともに、マスコミで薬物が騒がれたことがあるように、喫煙前の中高生にタバコを含めた依存症の問題の講習の必要があると考えます。 タバコを吸わない人は薬物にも手を出さないからです。 タバコを含めた依存症の問題は行政だけでできることではありません、学校、医療機関、地域が連携し粘りづよく啓発してかなくてはなりません。
吉村先生のユーモアあふれる軽妙なトークと、体験型で、タバコについて楽しく学べますよ。
今週の12月3日(木) 19:00 揖斐川町保健センター です。 初参加の方、健康に関心のある方、喫煙者の家族の方、タバコを吸う人、吸わない人、その他どんな方でも大歓迎ですよ。 |
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