フードファディズムとは

皆さん方はフードファディズムという言葉をご存知ですか？

これは食べ物や栄養が健康、病気に与える影響を過大に信奉したり，評価することです。ある食品がもっている体にたいする［いい点］あるいは［わるい点］をことさら並べ立てる怪しげな理論です。

その第一はマスコミでとりあげられた食品の大流行です。

紅茶きのこ、酢大豆、ココア，寒天，納豆、バナナダイエット、などです。

いいたって毎日食べたら飽きますね。この普通の感覚を大切にしましょう。

第二は食品に含まれている成分について量をぬきにしていい、わるい、を論じることです。

なんとか水、怪しげなサプリメントにあります

第三は、第二と関連しますが、多量の農薬は悪いにきまってますが、自然で無農薬はよくて、人口的で農薬はいけないとことさら強調することです。

おそれおおくも皇族方は米はもちろんのこと、無農薬の食品を摂取されているとうかがっています。それでも病気になりますし、突然死もおきます。

ものごとは自分の頭をつかって常識的に考えましょう。

 

キリスト教は独善的と小沢氏は語る

の久保田歯科です

民主党の小沢一郎幹事長１０日、和歌山県高野町で全日本仏教会の松原有慶会長

と会談後、記者団に宗教観を披露した。この中で小沢氏はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた。

この発言が物議をおこしていますが、小沢氏の発言は正しいです。１神教(創造主)の特徴は自分だけが正しいと考えていることにあります。排他的、独善的にならざるをえないのです。

そのかわり神は絶対的な救済をします。

かたや数みえる仏様は創造主ではありません．縁起や法を超越した力はありません。絶対的な救済ができないのです。創造主に比較的近いのは浄土真宗の阿弥陀仏さまです。

でもこれはキリスト教が中央アジア経由で中国に入り日本に伝来したと考えていいでしょう。

仏教本来の考え方ではありません。

自分だけが正しいと考えている人は縁起で考えている人の考えもつかないことを考えています。

このことは欧米人やイスラム教徒と交渉するさい十分注意しなければいけません。

 

  
 

男性喫煙率最低の36パーセント

2008年の男性喫煙率はいままでの最低の36パーセントと発表されました。
ところが女性は、長期的傾向として、若い女性の喫煙率が上昇し（おやじギャル化）、中高年の喫煙率が低下し、1970年代後半には両者が逆転してるという特徴があります。
　　http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2210.html

若い女性の喫煙率の増加は、青少年の喫煙と同様に、世界全体が取り組まなくてはならない課題です。

歌ってお口を健康にしましょう

の久保田歯科です

歌うことによって口の周りの筋肉を鍛え食べ物を飲むこむ力が強くなります
高齢者、障害者の口腔機能を高めますよ。


参考書　　http://www.aoisora.jp/kikan/kikan12.html

ビデオ　　　　http://www.youtube.com/watch?v=ALoNzcAKImI

かっぱブギなどが入ったCD、DVDのセットは3000円です。
問い合わせは加藤さんまで　　電話[phone]

家庭菜園 その6

ブロッコリーを一株とったらすぐ下に3株出来ていました。
この株も1日でむくむくと大きくなっていきますよ。

ブロッコリーはゆでてサラダにしましたが柔らかかったでしたよ。

イスラム系住民の人口爆発

の久保田歯科です。
前にハワイはアメリカの50番目の州http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/90/
でお話ししたイスラム系住民の人口爆発のビデオを見つけました
http://www.youtube.com/watch?v=6-3X5hIFXYU

内容は椅子から転げ落ちるほどの驚くべきものです。

かいつまんで言うとイスラム圏と欧米先進国の出生率の違いに
より、キリスト教文化圏はじわじわと静かに、移民という合法的手
段で侵略されつつあり、その趨勢は既に挽回不可能なところま
で来ています。2050年にヨーロッパはキリスト教からイスラム教国家に変わるということです。

ある文化が保たれるためには、出生率が2.11人以上必要だそう
です。

たとえばフランスでは

フランスの出生率は1.8人。

イスラム教徒の出生率は、8.1人（！！！！！！！！）。

2027年、フランス人の5人に一人はイスラム教徒に。

39年後（2048年）、フランスはイスラム国家になる。

（要するに過半数がイスラム教徒になるということでしょう。）

オランダの場合

新生児の50%（！）はイスラム教徒。

15年後、オランダはイスラム国家になる。

ベルギーでは

人口の25%はイスラム教徒。

新生児の50%はイスラム教徒。

1500年の間、同じ日本人が住み、神道(本当は道教)、仏教、儒教、キリスト教が
混在しているのは日本だけ(東北、北海道はすこし違う)。
世界史を勉強して思ったンですが日本以外のところはほぼ300年おきに民族と
宗教がころんと入れ替わってしまいます
それが昔と同じように進行しています

家庭菜園 その5

　　　　　　　　　　　　　　　ブロッコリーがとうとうボールペンの大きさになりました。
これで収穫します。このくらいのブロッコリーだとスーパーで98円で売っています。
苗を50円で買ったので差額は48円といったところです。
あまり利益はないです。
でも自分が植えた植物が育っていくのはなんとも楽しいことですよ。

クララ・シューマン 愛の協奏曲

クララ・シューマン　愛の協奏曲http://clara-movie.com/pc/を見てきました

ベートーベンの後継者と謳わた天才、ロベルト・シューマン。その夫を支えた妻クララ・シューマンもまた才能あるピアニストであり作曲家であったが、8人の子供を抱え、その才能を発揮できずにいた。そんな中、ロベルトはオーケストラの音楽監督に就任し、一家はデュッセルドルフに移り住む。最後のコンサートを大盛況のうちに終えた2人は、居酒屋でピアノを弾く若きヨハネス・ブラームスと出会う。クララは彼の才能に強く惹かれ、またヨハネスも美しく勇敢なクララに恋に落ちた。やがて、健康状態が悪化し、精神を病んだロベルトは音楽監督の地位を失ってしまい、自殺未遂を図り入院する。そんな中でブラームスは、ロベルトやクララの心の支えとなっていく。また金銭的に困窮したクララに援助をする。

ロベルト・シューマンは精神障害で薬物依存で人間関係が難しい天才、ブラームスは才気あふれる世渡りじょうずでイケメンの天才という描きかたで、クララ・シューマンは両者から愛し愛されるという話です。

でもいくらなんでもクララとブラームスは年の差がありすぎるんじゃないの。