大ローマ展

　
　　　　　　
　　　　　　　　　今日は美術鑑賞の一日です。まず名古屋市美術館のコレクションを極める展から、中村正義の初期の風景画、友人が中村つねの死に顔を描いたものといった普段展示されていないものがあり。
へーｴｰ、こんなものもあるんだなあといった感じです。

そして松坂屋のベルギー王立美術館展。ベルギー美術はフランス美術の圧倒的な影響にありながらフランドル絵画の伝統にそって写実的なようです。

次は大ローマ展。絵画は美術的にはたいしたことなし。彫刻のアウグツトス像はなかなか迫力ｱﾘ。それとローマ人は寝そべって食事をしていたのですね。食事時間が長そう。歯はみがいたのでしょうか？

しめは日展。あいかわらず老若男女、大勢の鑑賞者です。
山好きの僕には、洋画で山が精緻に描かれたのがめにつきました。
彫刻は大ローマ展をみたせいかなんか貧弱。モデルのせいかも。

一日、美術を楽しめたのも、さだちゃんさんのおかげです。
どうもありがとうございました

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国を救う政治家

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100204/stt1002041305004-n1.htm

小沢氏の不起訴方針に「だれもが驚いただろう」とありますが、僕は不起訴になると予想してました。
身辺が騒がしいのに大勢引き連れて中国、韓国に訪問して囲碁を打つは、石川議員が逮捕されているのに検察の事情徴収に応じず名人と囲碁を打つは余裕しゃくしゃくでした。
自民党の田中派時代から追っている地検も、よほどつっこむスキがないのでしょう。
事情聴収に応じたのは地検が怖いというより世論に配慮したためです。秘書が逮捕されているのに本人がどうもないとは不思議ですが法律的にはこれでいいのです。

この一連のことは側近の藤波議員が逮捕された中曽根総理、秘書が自殺した
竹下総理を思い出します。
スキをつくらず、疑惑をはねかえす力量のある政治家が国を救う能力があるのかもしれません。

それで皮肉でなくて小沢幹事長には国家、国民の為に大いに働いてもらいたいです。

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のだめカンタービレ

今日は朝のうちは歯科材料の講習会。

昼はのだめカンタービレを見てきました。

パリを舞台にしたイケメン指揮者と変人ピアニストの漫画チックな青春恋物語。


のだめの甘ったるい声と姿勢の悪さは気になります。しかしパリの名所の数々とクラッシックの名曲がそれを打ち消しますよ。

練習に厳しいこの指揮者は楽団員から嫌われています。でも楽団員の評価は、うちの指揮者はいやな奴だけど本物だ、なのです。
それでおんぼろ楽団を立て直したのです。
前編で距離ができた２人が、これからどうよりを戻すのか楽しみです。

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小沢一郎と朝青龍

小沢一郎と朝青龍は最近のテレビのワイドショーで完全な悪者あつかいです。
バンクーバーのオリンピックが始まるまではこの２人を使って視聴率をとっていこうかと考えているのでしょうか。

まず法律的に事情聴取を受けることを「容疑者扱い」にすることはおかしいです。

また政治資金収支報告書の不記載ていどで、国民が選んだ現職の代議士を逮捕し、新政権の与党幹事長を事情聴取する検察は異例です。いわば別件逮捕みたいなもの。まだ贈収賄の立件はないんですよ。
朝青龍は被害者との間で示談が成立しています。それでは民事、刑事事件になりません。

報道が一方的な場合は隠された意図があることが多いのでこういう見方もあるのだとのべました。

歯をよくする考え方 その5

読むだけで歯がよくなる虫歯予防セラピー　です

お金をつかえばいいことができます
しかし、つかわなくても、いいことができます。

バカ高くてあやしげなサプリメントや健康食品よりも
　
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忖度と斟酌（そんたく、しんしゃく）

の久保田歯科です

最近のニュｰスで忖度と斟酌（そんたく、しんしゃく）の難しい言葉がよく出てきます。

用法としては

ぶっきらぼうで言葉の少ない小沢幹事長はまわりの人を忖度させる。
平野官房長官は辺古名の選挙結果を斟酌しないと発言した。

まずは[忖度]そんたくの意味から。
他人の心をおしはかること。「相手の真意を―する」

次に【×斟酌】しん‐しゃく の意味は

《水や酒をくみ分ける意から》

１ 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に―を加える」「若年であることを―して責任は問わない」

単純に相手の心情を推し量るのが忖度。推し量った上で、それを汲み取って何か処置をするのが斟酌だと思われます。
それにしても、忖度と斟酌（そんたく、しんしゃく）といった、難しい言い方をニュースや会見で言うのは好ましくないと思います。
　
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第六感

の久保田歯科です

人が近ずいてくると、それが見えず足音や息がきこえなくても気配を感じることがあります。この感覚は人間より動物のほうが敏感で、犬は飼い主を何百メートル離れた場所で察知して尻尾をふることがあるといいます。
野生動物はさらに敏感でスマトラ沖大地震ではゾウ、サル、野鳥は津波が来る前に逃げ出しておりほとんど死んでいません。なんとも不思議です

この気配の正体はなんでしょう？　
東京大学の生産技術研究所の滝口特任准き教授は、人体の周囲を包むように存在している電界が関係していると考えます。
電界の状態はひとが体を動かすと変化します。またこうした変化が数メートル離れた人の生体電位に影響を与えることが確かめられました。植物も生体電位をもち
人間の気配を察知します。

生物にある五感を超えた感覚がしだいにときあかされようとしています。

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インプラント講演会 その2

　　　　　　　今日は大坂の梅田でインプラントの講習会です。
大阪で時間があるときは歯神社に患者さんの病気治癒と自身の医療技術向上を願って参拝をします。









　　　　　　梅田スカイビル、タワーウエストで講習です。時間があるので展望台でスカイウオークをします。雄大な景色を楽しみました。









　　　　　　　　インプラントは、初期のただ骨に固定するものから、造骨して適応を増やすものへ、さらに審美性と生体への侵襲が少ないものを求めるようになっています。
これからも、患者さんの為に、最新の歯科医療を勉強します。