歯科診療と山登りをつづります。
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前にハワイはアメリカの50番目の州http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/90/
と イスラム系住民の人口爆発http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/152/ でお話しした人種と宗教の交代がオリンピックのおこなわれたカナダで起きています。 かつて日本人商社マンに駐在希望地を聞けば必ずベストスリーに入ったカナダのバンクーバー。 温暖で風光明媚なこの土地が、中国人移民を受け入れたばかりに、大変なことに。 パンクーパー市に周辺都市リッチモンドやバーナビー市などを含めた地域は「グレーター・バンクーバー」と呼ばれる。人口は約二百十三万人。 そのうち約四十万人が中国系移民です。 なかでもリッチモンド市は人口の半数かそれ以上を中国系が占めている。 すでに街の看板は中国語がメインで、英語の方が小さい。 そして、彼らが来たことで、バンクーバーの街が大変貌を遂げた。 そのひとつが「交通事故が増えた」そうです。 中国系の移民たちは、免許証は賄賂を渡して買うものだと思っているから、交通ルールを覚えようとすらしないのだという。 また町並みが変化したそうです。 あたりまえのごとく人間は動物の一種です。出生率が高い種族ほどしだいに多数を占め、広範な地域に生存域を拡大していきます。
真央ちゃんが金メダルを逃したのは残念でしたね。
その代わりといってはなんですが、日本が金メダルを取った話題をひとつ。 日本は、世界一の長寿国であって、しかも平均寿命だけでなく健康で生きられる期間を示す「健康寿命」で世界一を続けています 平均寿命の長さは、一人当たりGDPとかなり高い相関性が見られます。 富と健康の相関性は、健康格差でのべました。 日本は一人当たりGDPが12位ながら「健康寿命」は75歳の一位です。これに対して、米国は一人当たりGDPが2位にも関わらず健康寿命は日本より5歳以上も短い69.3歳で世界23位にあります。これは、貧富の差が大きい米国では、日本と比較して貧しい人は十分な医療が受けられないからです。 中国、韓国の健康寿命の低さは目を覆うばかりです。 オリンピックで勝たなくても日本は豊かで格差が少なく、国民皆保険による医療が他国に較べ良好なパフォーマンスで実現されていて、その結果「健康寿命世界1」があるといえます。 参考になったら
健康寿命とはWHO(世界保健機関)が提唱した新しい指標で、日常的に介護を必要とせず、心身ともに自立して暮らすことができる期間のことをいいます。健康余命ともいわれます。
病気や障害、衰弱などによって介護が必要となった年数を、平均寿命から差し引いて算出します。 WHOが2004年に発表したデータによると、日本人の健康寿命は男性72.3歳、女性77.7歳で、世界第1位である。 「平均寿命」から「健康寿命」を差し引いた年月は、病気、介護期間(入院治療中、自宅で寝たきり、認知症、高血圧、糖尿、心臓病、)です。 日本人で計算すると 女性85.81ー77.7=死ぬまでの約8年間は病気状態 男性79-72、3=死ぬまでの約8年間は病気状態 このように死ぬまでの8年は病気状態の計算になります。 これからは「たんなる寿命」より「健康寿命」を延ばす為の努力をすべきですね。 そのためには |
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