歯科診療と山登りをつづります。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 映画 「ボローニャの夕暮れ」を見ました
http://orchestra.gaga.ne.jp/ 映画 オーケストラを見てきました ヨーロッパ版ののだめです。 のだめもそうでしたが、 音楽家の生活は一部のスターをのぞいて苦しいものなのですね。 こころから好きでないとやってやれないという感じ のだめと違って政治的歴史的な背景があります。それで ハリウッド映画と違ってヨーロッパの映画はみなそうですが、細かいニュアンスが解からない部分が多々あります。 でも、美人主演女優を見、2時間名曲を聴くのはなかなかイイです 終わりのチャイコフスキーバイオリン協奏曲は圧巻
映画〔春との旅〕を見てきました。
http://movie.haru-tabi.com/index.html 平成日本版のリア王物語です。北海道の老人と孫娘の春が老いの世話を頼むべく老人の兄弟を訪ね歩くという話。 しかし、昔も今もそんなの無理ですよね。登場人物はなくなった春の母親を含めていい人ばかりなんですがねえ。 老人の老いと北海道と東北の衰退がかさなってなんともせつない。 映画館のあちこちからすすり泣きがおきていました。 あっけない終わり方が印象的。これもひとつのハッピーエンド。 映画ドン・ジョバンニとモリエールを見てきました ドンジョバンニは18世紀ウイーン モリエールは17世紀フランスが舞台 ドンジョバンニの台本家ロレンツォ・ダ・ポンテはベネチア出身の改宗ユダヤ人 ウイーンの宮廷音楽家サリエリもイタリア人です。 イタリアで起こったルネッサンスがアルプスを越え、音楽、絵画、演劇でも広がったのです。 そのパトロンは王侯貴族。芸術家の多くは改宗ユダヤ人か? ロレンツォ・ダ・ポンテはモーツアルトと同じくフリーメーソンです。 劇中、初対面でフリーメーソンとわかる握手をしていました。 ダ・ポンテが長生きしてニューヨークに渡った という話を始めて知りませんでした. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%86 絢爛豪華な衣装とドンジョバンニではモーツアルトの名曲が楽しめます。 僕が感情移入ができたのはモリエールのほう。 参考になったら 朝のうちは ジルコニア講習会です。 ジルコニアは強度と審美性に優れ。金属を使わないので金属アレルギーがないです。積極的に取り入れていこうと思います。 昼は映画カラヴァッジョhttp://caravaggio.eiga.com/index.htmlです。 写実的ながら劇的な絵を描くカラヴァッジョは生き方も劇的なのですよ。 カラヴァッジョはPTSDhttp://www.sheport.co.jp/site/mcpo/materials/ptsd.html に苦しんでいますが、それが何ナノかよく分かりませんね。 パトロンのデル・モンテ枢機卿 (親フランス派 トスカーナ大公フェルディナンド・デ・メディチの代理人) の好みがカラヴァッジョ初期の作風にあらわれているそうですよ。 |
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