歯科診療と山登りをつづります。
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050501000687.html
ホルダー米司法長官は4日、上院司法委員会の公聴会で国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者殺害について「敵の指揮官を攻撃目標にすることは合法だ。例えば、第2次大戦中に山本(五十六・連合艦隊司令長官の搭乗機)を撃墜した時も行った」と証言し、殺害が正当だったと強調した。 えらく苦しい言い訳をしてます。 法律にたずさわる者として良心がとがめるのでしょう。 山本長官は戦争時の軍人の戦闘中の死亡で合法のものです。 ウサマ・ビンラディン容疑者殺害は平時で外国で国際テロ組織の首謀者といっても軍人ではなく、取り調べ、裁判という法律にそった手続きをしていません。 ましてやウサマ・ビンラディン容疑者は抵抗はしたものの武器は携行してなかったといいます。 たとえテロリストに対してもテロをしてはいけません。 アメリカ特殊部隊の能力からすれば拘束することは十分可能であったと思われます。なんとも不可解です。
http://kubotashika.blog.shinobi.jp/Entry/431/ の続きです
アメリカの不法行為に対する非難が各国政府、法律家からほとんど起きていないのがなんとも不甲斐ないことです。 こんなことが通るようでは、アメリカによって反米的な危険人物とされたら、地球上、どこにいても殺されることになってしまいます。 日本政府も東日本大震災で援助を受けたばかりなのでなんにもいえないのかなあ。 長いものにはまかれろ の格言をまざまざとみせつける事件です
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2797921/7158954
ビンラディン容疑者がパキスタンでアメリカ軍特殊部隊によって殺害されました。 いかにもハリウッド映画的な解決にアメリカ人は喜んでいるようですが、僕はショックです ハリウッド映画的なのでやらせっぽい雰囲気もします まづ容疑者は拘束して取り調べをすべきです それも現地の官警によってです 次に起訴、裁判の手続きになります。死刑の判決が下りてからはじめて死刑執行です。 容疑者を外国軍が殺害するとは・・・・・・・ アメリカとパキスタンの関係は知りませんが、パキスタンの官警がビンラディン容疑者を拘束し、国際司法裁判所で裁判することはできなかったのでしょうか 裁判がなくては911事件の真相がわかりません 本当に残念です |
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